スワップポイント比較表の見方

このページでは、incomeBoard365 に掲載しているスワップポイント比較表の見方について説明します。

当サイトでは、FX会社が公開しているスワップカレンダーなどの情報をもとに、通貨ペア別・月別にスワップポイントの実績を整理しております。

スワップポイントは、同じ通貨ペアでもFX会社によって金額や付与日数、表記方法が異なる場合があります。

そのため、比較表を見る際には、単純に1日分の金額だけを見るのではなく、月ごとの推移や付与日数、空欄・0表示の意味もあわせて確認することが大切です。

※このページは2026年6月19日時点の情報を基に作成しております。


月ごとの比較ページについて

incomeBoard365 では、通貨ペアごとに月別のスワップポイント比較ページを作成しています。

たとえば、トルコリラ円、メキシコペソ円、南アフリカランド円などについて、各FX会社のスワップポイントを月ごとにまとめています。

月ごとの比較ページでは、各社が公開しているスワップカレンダーを参照し、1万通貨あたりのスワップポイントを基本として整理しています。

ただし、各社のスワップカレンダーは表記方法が完全に同じではありません。
実際に確認してみると、会社ごとにかなり表記が違います。

そのため、会社によっては整数で表示される場合もあれば、小数点を含む数値で表示される場合もあります。

当サイトでは、原則として各社の公式ページ上で確認できる表記をもとに記録しています。
たとえば「20.0」と表示されている場合も、当サイト側で「20」に丸めず、確認できた表記に近い形で掲載しています。


スワップポイントとは

スワップポイントとは、通貨ペアを保有したときに発生する調整額のことです。

一般的には、2つの通貨の政策金利差などを参考に、各FX会社が設定しています。

ただし、スワップポイントは政策金利差だけで機械的に決まるものではありません。

実際の付与額は、各FX会社の方針や市場環境などによって変動します。

そのため、同じ通貨ペアであっても、FX会社によってスワップポイントの金額が異なることがあります。


買スワップと売スワップについて

FXでは、通貨ペアを「買う」場合と「売る」場合で、スワップポイントの扱いが変わります。

たとえば、トルコリラ円(TRY/JPY)の場合、買い取引では「日本円を売って、トルコリラを買う」形になります。

このとき、一般的にはトルコの金利が日本の金利より高いため、買スワップはプラスになりやすくなります。

反対に、トルコの金利が日本の金利より低い場合には、買スワップがマイナスになることがあります。

一方、売り取引では「トルコリラを売って、日本円を買う」形になります。

この場合、一般的にはトルコの金利が日本の金利より高いため、売スワップはマイナスになりやすくなります。

ただし、実際のスワップポイントは各FX会社が設定するため、必ずしも政策金利差だけで決まるわけではありません。

FX会社によっては、買・売の両方がマイナスになるなど、一般的な金利差だけでは説明しにくい表記になる場合もあります。

投資判断に利用する場合は、必ず各社公式ページの最新情報も確認してください。


1万通貨あたりの表示について

incomeBoard365 の比較表では、原則として1万通貨あたりのスワップポイントを基準にしています。

これは、FX会社ごとのスワップポイントを比較しやすくするためです。

たとえば、ある会社では1万通貨あたり10円、別の会社では1万通貨あたり12円と表示されていれば、同じ単位で比較できます。

ただし、各社の公式スワップカレンダーの表記方法は完全に同じではありません。

そのため、表内の数値には整数で表示されるものもあれば、小数点を含むものもあります。

当サイトでは、各社の公開情報に基づいて記録しているため、各社スワップカレンダーに記載の数字をそのまま掲載しています。

できる限り、各社が公開している情報をそのまま確認しやすい形で整理することを目標としています。


付与日数とは

付与日数とは、その日に何日分のスワップポイントが付与されるかを表すものです。

スワップポイントは、多くの場合、日々のロールオーバーによって発生します。

ただし、土日や祝日など市場が休みになる日があるため、毎日必ず1日分ずつ付与されるとは限りません。

たとえば、1日分のスワップポイントが10円の場合、通常は付与日数1日で10円となります。

一方で、週の途中に付与日数3日として表示され、3日分の30円がまとめて付与される場合があります。

このように、付与日数が複数日になっている日は、土日祝日などの分がまとめて反映されていることがあります。

たとえば、比較表上で「6月2日のSBI FXトレード通常口座」が付与日数1日の場合、1万トルコリラあたり24円のスワップ付与になります。

一方で、「6月4日のSBI FXトレード通常口座」が付与日数3日の場合、1万トルコリラあたり72円のスワップ付与になります。

このように、同じ会社・同じ通貨ペアでも、付与日数によってその日の表示額が大きく変わる場合があります。

そのため、スワップポイントを見るときは、金額だけでなく付与日数もあわせて確認する必要があります。

なお、当サイトの比較表では、現時点では付与日数の記載までは行っていません。

正確な付与日数については、各社スワップカレンダーをご参照ください。


空欄の意味

比較表の空欄は、その日のデータが各社スワップカレンダー上で確認できない場合に表示されます。

多くの場合、土日祝日など、スワップカレンダー上に情報が掲載されていない日が該当します。

また、会社によっては、データの掲載タイミングや対象期間が異なるため、他社には数値がある日でも、ある会社だけ空欄になる場合があります。

空欄は、必ずしもスワップポイントが0円だったことを意味するものではありません。


0表示の意味

比較表で「0」と表示されている場合は、スワップポイントの付与額が0円として扱われていることを表します。

空欄とは意味が異なります。

空欄は、当サイトで参照したスワップカレンダー上に情報がなかった場合などに表示されます。

一方で、0表示は、公式ページ上で0円として掲載されていた場合や、取得時点で0として確認された場合に表示されます。

つまり、0は「情報がない」という意味ではなく、「スワップポイントが0円として記録されている」という意味です。


各社で日付や表記が異なる理由

スワップポイントは、多くの場合、ロールオーバーのタイミングで付与されます。

ただし、その付与日やスワップカレンダー上での表記方法は、FX会社によって異なります。

たとえば、SBI FXトレードの場合、6月1日に通貨を購入し、6月2日まで保有してロールオーバーした場合、6月2日のスワップポイントとして表示される金額が付与対象になります。

ただし、これはあくまでも一例です。

正式な付与ルールや最新情報は、各社公式ページでご確認ください。

一方で、他社ではスワップカレンダー上の日付の考え方や、付与日数の表記方法が異なる場合があります。

そのため、同じ通貨ペア・同じ月のデータであっても、会社によって日付や付与日数の見え方が少しずれることがあります。

当サイトでは、各社が公開しているスワップカレンダーの表記をもとに、できるだけ比較しやすい形で掲載しています。


月単位で比較する理由

スワップポイントは、日々変動することがあります。

そのため、ある1日だけを見ると、一時的に高い会社や低い会社が目立つ場合があります。

しかし、月単位で見ることで、より全体の傾向を確認しやすくなります。

たとえば、ある会社は特定の日だけ高いスワップポイントを付与している一方で、月全体ではそれほど高くない場合があります。

反対に、目立って高い日は少なくても、月を通して安定した水準で付与されている会社もあります。

incomeBoard365 では、日ごとの金額だけではなく、月ごとの推移として比較できるようにすることを重視しています。


利用時の注意点

当サイトに掲載しているスワップポイント比較表は、各社が公開している情報をもとに記録した過去データです。

スワップポイントは日々変動する可能性があり、今後の付与額を保証するものではありません。

また、各社のスワップポイントは、政策金利差だけでなく、市場環境や各社の方針などによっても変わる場合があります。

そのため、当サイトの比較表は、過去の傾向を確認するための参考情報としてご利用ください。

実際に取引を行う場合は、必ず各FX会社の公式ページで最新のスワップポイント、取引条件、リスクなどを確認してください。

投資判断はご自身の責任でお願いいたします。


参照している主なスワップカレンダー

incomeBoard365 では、主に以下のFX会社が公開しているスワップポイント情報を参照しています。

各社の公式ページは、スワップポイントの更新タイミングや表示形式が異なります。

そのため、当サイトでは各社ごとの表記を確認しながら、通貨別・月別に比較しやすい形で整理しています。


関連ページ

スワップポイントの月別比較表は、以下のページから確認できます。

今後も、各社の公式情報をもとに、スワップポイントの推移を継続して記録していきます。